2022年11月05日

ネズミ狩り

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TOP WATER JUNKY
DROP MOUSE

70mm 3/4oz Class
Made of Balsa Wood

LIBERAL ANGLERS SP “O.W”

ドロップラットのサイズダウン版となるドロップマウス 。
ネズミ族を日本語では総称としてネズミと一言で表すが、英語では体の大型種をラット、小型種をマウスとして区別されている。
よってドロップラットがいれば、ドロップマウスも、勿論登場して当然。
トップウォータージャンキーとブラックバスの追いかけ合いは、実に愉し。



警察による抜打ちの交通検問や取り締まりを俗に『ネズミ捕り」と言う。
国民の安全を守るため、日々ご苦労様です。
と、それなりの感謝はするが、やはり、たまに頭にくる事もある。
ほんと狡猾で、ズル賢い取り締まりを何度も見かけた事がある。
ちょっとした人工物、道路脇の窪み、視界の悪い曲がり角など、絶妙な隠れ場所の選定と身の潜め方でターゲットを待ち伏せる。
見通しのいい緩やかな坂道、田舎のちょっとした交差点など、明らかに安全/安心を確保できる場所でもターゲット心理の裏をかいて捕らえようとする。
また、例えば通行時間帯指定など、その標識を一瞬で判断できそうもないローカル的な裏道なんてのもうまく利用し、ここぞとばかり捕まようとする。
はっきり言って本来の交通安全の統制という目的から明らかに的が外れたような”ネズミ捕り”がある。
まるで騙し討ちのような容赦なしのネズミ捕りは、ほんとアタマにくる。
ただ逆の見方をすれば、あっぱれだ。
奴らは見事に、的確に、確実に、ターゲットを捕らえる策を知っている。

まるで、そう、ブラックバスのようだ。
あのしたたかな狩りとよく似ている。

警察の不意打ちはご勘弁だが、ブラックバスのそれなら大歓迎だ。
自ら進んでネズミのプラグで、信号無視、スピード違反、駐禁、逆行、蛇行などの違反を繰り返してやろう。
ブラックバスの”ネズミ捕り”には喜んで捕まってあげよう。

ブラックバスによる狡猾なネズミ捕りは、美しい捕食行動の原点。
それに比べ警察による狡猾なネズミ捕りは..悔しい苦汁の減点。

也。。


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2022年09月18日

BASS'N POP VIE

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BASS'N POP VIE
LIBERAL ANGLERS SP 共食いシリーズ ”BASS”
1oz. 110mm

その昔、ペンシルベイトはクワイエットと呼ばれ、ポッパータイプはブルームパースと呼ばれた。

そのブルームパース(ポッパータイプ)の話。

このタイプのプラグのルーツはおよそ一世紀前から存在する。
元々はダイビング目的でデザインされたヘッド形状だが、のちにポッピングというテクニックが副産物として生まれ、それを特化させる形でカップ状のデザインが展開されていったとされる。
当時の詳しい経緯は今となっては霧中だが、その機能は的確で効果は定石。
ルアーフィッシングには、なくてはならない一手となっている。
ポップ音/チャグ音はとにかくバスを刺激する。

このポップ音についてだが、昔、このような観察実験の調査報告を読んだことがある。
それはブラックバスと小魚を同じ水槽で飼育し、ブラックバスの捕食タイミングを調査したもの。
そのレポートでとても興味深かったのが、バスの捕食を誘発する方法について。
釣りの場面でいうと、いわゆるバスのスイッチを入れる方法とも言える。
その方法は至ってシンプル。バスの餌となる小魚に餌を与えるというものだった。
小魚の活性が一斉にあがり、水面に集まってチャプチャプと水面を騒がし出すと、それまでジッとしていたバスがいきなり捕食体制に入るという。
小魚達の警戒心が解かれる瞬間を狙う狡猾さか、はたまたは単に周りに感化されやすいお調子者なのかはわからない。
ともかく、この結果を知って、ブルームパースがとても理にかなったものだと感心した。
それを知ってこのタイプのプラグアクションがとても意図的な演技になった。
もちろん、大きなポップ音で他のバスの捕食音を疑似って競争心を煽ったり、ハイピッチアクションでパニック状態を演じるという誘いもあるが、自分は静かな釣りが好みなので、小魚のフィーディングシーンを意識するアクションがとてもしっくりくる。

当時のバスマンがどこまで理解していたかはわからないが、経験から生み出されたものには必ず裏付けが存在している。

もちろん、これまでもそこまで踏み込んだバスプラグというものも多々存在する。

オールドファンに人気のBuckeye BaitのBUG-N-BASSは虫を追いかける小魚を演出する。
ビンテージファンに人気のLloyd & Coの Hungry Jackも小魚を咥えた姿で確信的。
近年の日本サーフェイスベイトでも激震の傑作ローカルのジグローが蝶を追いかける魚を再現している。
などなど、アクションはそれぞれ違うが構図的にはどれも不純のない自然の模擬風景である。
エッジの効いた遊び心と想像力がバスフィッシングをさらにエキサイティングにする。

リベラルアングラーズ では、これまでクワイエットファンク に”共食いシリーズ”としてBASSカラーのオーダーをしてきた。
今回、この激しい共食いの習性に加え、このブルームパースの効力をプラスした三段喰いの衝撃を狙ったプラグを限定製作してもらいました。

QFのフラポッパーへのトリビュート的プラグであるその名もブルムパースが水面でフィーディングシーンを演じる。
喰べようととしてるのはZOOPか?!これはQFのプラグ同士の共食いでもある!?
バス喰うバスを喰うバスを狙うオーセンティックトリッキースタイル。
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2022年08月14日

蝉とバス

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QUIET FUNK
DECA DANCE TOY 5/8 oz
THIN WING model


Liberal Anglers 野生考察共食いシリーズ
“BASS”


クワイエットファンクの三種の神器といえば、「オリジナルフィー」「ビッグヤーン」そして国産クローラーベイトの元祖「デカダンストーイ」。
リベラルアングラーズ では、これまで「クワイエットファンク 野生考察共食いシリーズ」と題し、BASS色のオリジナルフィーとビッグヤーンを実現しました。
そしてこの夏、遂にデカダンストーイのBASS色の孵化に成功しました。

蝉とベビーバスの絶妙な一体化により夏攻略専用デカダンストーイが完成。
蝉でもなく、バスでもなく、デカダンス。
このトリックをブラックバスは見破られるか??!!

「異なる生態系に存在する生物間での相対的な多様性の尺度」

バスプラグは、生物多様性を凌駕する。


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posted by ns at 16:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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